益子林業有限会社 経営理念 価値体系
創業の精神
国の復興に寄与する戦後まもなく創業し、社会貢献意欲、勤労意欲に満ちた創業の精神を私たちは忘れない。
経営理念
木に学び 木を活かし人に学び 人に役立つ
私たちは、木を扱い、仕事を通して学び、成長できる。
これに感謝し、木の良さを最大限に活かす努力をしよう。
私たちは、常に謙虚であることを忘れてはならない。
全ての人から素直に学び、発展するのである。
お客様の健康と財産、さらには国益を守る業に従事できることに感謝し、
職場を通して地域社会の恩に報いよう。
社訓
王道を行かん
- 1. 常に正々堂々と仕事をする。
- 2. 自分の意見をはっきり言う。
- 3. 常に誠実に考え、行動する。
- 4. 精一杯努力をする。
- 5. 仕入先(協力業者)を大切にする。
- 6. 不当な圧力には屈しない。
以上、私たちは王道の経営に徹します。
ビジョン
一人ひとりが誇れる会社に
友人、家族、恋人、妻、夫そして子供に、
社員さん一人ひとりが自分の職場を誇れる会社を目指します。
益子林業が目指すのは、社員さん一人ひとりが生きいきと働ける職場になることです。
「ありがとう」がたくさん飛び交う職場になることです。
お客様に愛される会社に
お客様のニーズに対し、誠意を持って取り組みます。
信用と品質を第一に考え、コストの削減に全力で取り組みます。
益子林業が目指すのはお客様に愛される会社になることです。
「ありがとう」と言っていただける会社になることです。
安心して働ける強い会社に
急激な外部環境の変化にも動揺しない、
社員さんが安心して働ける強い会社を目指します。
益子林業が目指すのは無借金経営です。
ミッション
木材文化の伝承ものづくり大国日本。我が国はテクノロジーによって世界の頂点を極めました。
その世界が認めるテクノロジーの中でも最も評価の高いのが木造建築技術です。
今、その世界最高の技術が失われようとしています…
私たちは、製材を通して木の価値を最大限に活かし、価値ある木材を多くの人々にご提供させていただく事で、
日本古来の木材文化を伝承することが社会的使命であると考えます。
事業領域
木材問題解決業「本当は、木を使いたい。しかし問題があって使えない。」
益子林業は、正にそんなお客様の『木材問題解決業』である。
提供ベネフィット
木の価値を知り、木を活かした家づくりに勤しむ工務店様の最高のサポーターとして確かな品質と誠実な対応をもって、安心と信頼をご提供します。人事理念
正直者が報われる経営正直者とは、益子林業の経営理念を理解し、愚直に学び、努力する人です。
私たち益子林業は、そんな正直者を評価し応援します。
教育理念
自主管理のできる人材育成
自らを律し、自主管理できる人材を育成します。
- 1 挨拶が全ての基本と考える
- 挨拶は、仕事そして人間関係の基本です。
- 2 健全な価値観を培うことが教育の基本と考える
- 社会貢献の意欲に燃え、向上、努力することが、この世に生を受けた理由です。職場は学びの場であり、人に役立つこと、自己が成長することが最大の報酬です。
- 3 私たちは、木材のスペシャリストでなければならない
- お客様は、私たちに木材の深い知識を求めています。
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社長使命宣言
お客様評価、社員評価、社会評価ともに業界日本一を目指します。
- 1. 社員さんの技術的・人間的成長の機会を創ります。
- 2. 会社の繁栄と永続を経営の柱とします。
- 3. 常に公正・公平を心がけ、正直者が報われる会社にします。
- 4. 社員さんやお客様の声を真摯に受け止め、向上し続けます。
- 5. 社員さんやお客様に尊敬される人間を目指します。
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行動指針
益子林業 15の徳目
- 1. 挨 拶 笑顔ではっきりと、心を込めた挨拶をします。
- 2. 親 切 仲間を思いやり、共に幸せを分かち合います。
- 3. 感 謝 お客様や仲間に感謝の気持ちを持って行動し、『ありがとう』を伝えます。
- 4. 向 上 心 木材のスペシャリストとして気づきを大切にし、知識や技術の向上に努めます。
- 5. 貢 献 前向きな言動を心掛け、学び合う雰囲気創りに努めます。
- 6. 責 任 自分の与えられた役割を認識し、責任を全うします。
- 7. 自 学 基本を大切にして謙虚に学びます。
- 8. 努 力 与えられた環境で最善を尽くす努力をします。
- 9. 笑 顔 いつでも誰にでも明朗で笑顔で接します。
- 10. 決 断 迷った時には逃げずに挑戦します。
- 11. 自 律 自分の感情を律し、成果を創りだします。
- 12. 約 束 人との約束(時間)を厳守し、行動します。
- 13. 尊 敬 人や意見を尊重し、互いに尊敬し合えるようになります。
- 14. 誠 実 自分の心を磨き、常に誠実であり続けます。
- 15. 健 康 健康第一、安全第一に努めます。