1.「八溝材」とは・・・ |
---|
2.とちぎ八溝材の特徴 関東きっての良材として知られ、木材業界では最も高い評価を受けています。 その理由は・・・ ・素性が良く、狂いにくい ・木目がきれい ・赤身の色が美しい ・曲げ強度が強く95%材木がヤング係数E70以上を示す ・アカネトラカミキリ虫の被害がない |
---|
3.葉枯らし材とは・・・。伐倒した後、枝葉をつけたまま3ヶ月〜5ヶ月、山で寝かせます。葉の蒸散作用によって、材料を傷めずに、丸太の内部まで含水率を下げることができます。さらに、赤身の渋が抜けて色合いが均一化され、とても美しい内装材をつくることができます。 |
---|
4.施行とは・・・ 森林の育成や管理のことです。 苗木づくり→地ごしらえ→植え付け→下刈り→つる切り→除伐→枝打ち→間伐→間伐→間伐→皆伐 という手間を掛けて優良材をつくることができます。 |
---|