UNDER8エピソード

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UNDER8の道のり その2

UNDER8発売から数年が過ぎた頃でした。発売当初からその品質を認めて頂き、弊社を信頼して頂いている工務店様からのお電話でした。「益子さん、引渡し前の社内検査で分かったことなんだけど、いつも使っている羽目板に縞縞模様が沢山あって、これじゃ引渡し出来ないよ。」という内容です。
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UNDER8の道のり その1

予想以上の反響があり、UNDER8の注文が増えていきました。工場ではUNDER8が誕生してから、初めて納期に追われることになり、社員は毎日のように残業を強いられました。そんなある日、ヘビーユーザーの工務店の社長から電話がありました。「益子さん、いつもの床板を施工して、養生シートを剝がしたら板が結構隙ているんだけど、うちの大工の絞め方が足りなかったのかなぁ。」
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UNDER8が生まれたきっかけ その3

試作品を作って当時取引のあった材木問屋や木材市場へ、UNDER8を扱ってもらうように、お願いに回りましたが、どこもかしこも「益子さん、今頃こんなものを作ったって二番煎じどころか三番煎じだよ。」と鼻で笑われ、コンセプトをまともに聞こうともしませんでした。
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UNDER8が生まれたきっかけ その2

当時(2000年頃)の木材業界では、いかに言い訳して責任逃れするかが、当たり前でした。伝家の宝刀は、「木は自然素材なので変形するのは仕方がない」でした。これを言われると言い返せないほど乾燥の知識が乏しかったのです。そのようなご時世に私は結婚して、子宝に恵まれたのをきっかけに自宅を新築しました。
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UNDER8が生まれたきっかけ その1

24歳(1996年)の時、私は木材業界に足を踏み入れました。父親の勧めで取引先の木材問屋へ入社しました。当時は、木材製品の殆どがグリーン材(当時はそんな単語さえありませんでした)でした。その最中に中国木材の堀川社長が築数年たったご自宅の米松が痩せて(変形して)いる記事を公開し、これからは人工乾燥の時代が来ると明言されていたのを「へーっ」と、実感が湧かずにいたのを覚えています。
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そもそもUNDER8とは

UNDER8とは益子林業(有)で作られた造作材(床板・羽目板・枠材など)の商品名です。しかし、造作材でもカウンター、階段材など、断面の比較的大きなものはUNDER8ではありません。UNDER8とは、人工乾燥の窯出し時点で一旦含水率を8%以下まで下げて、その後養生し、含水率が11%前後になった製品を指します。
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